インタビュー -なすびの里様より
お客様インタビュー
【社団福祉法人 なすびの里様】
栃木県栃木市大光寺町347番地2
TEL0282-29-6111
なすびの里様は、障害者の方の自立支援の施設です。利用者である障害を持つ人自身らが自らの能力を開花させ、仲間たちと共に地域で生活していけるように居住や就労を通して支援していくことを目的として施設運営をされています。田中隆子次長様にお話をお伺いしました。
Q.1 なすびの里様はどんな施設ですか。
A.1 私たちの施設では、障害を持つ人が主人公です。利用者である障害を持つ方にとっては、ここは、日々の生活そのものです。私たちはそのお手伝いをしています。
施設は職員だけで作られるものではありません。障害を持つ人の要求を中心にその保護者の願いと職員たちの熱意がしっかり結ばれ、地域の理解があって、本当の保障が実現していきます。
「希望する全ての障害を持つ人が自宅から通所して働ける場所がほしい」
「利用者(障害をもつ人)・父母(家族)・職員・ボランティア・地域の人たちが 手をつなぎ・・・」
という願いで作られています。
なすびの里のなすびは
「親の意見となすびの花は千に一つも無駄はない」
ということわざから付けられました。
Q.2 福祉車両に関してのご要望は?
A.2 当施設では、障害者の方々を自宅から送迎をしております。リフト付きの車両は必要不可欠です。
その車両が故障したりするととても大変なことになります。
ナルキさんにお願いする以前は、年間に数回ほどそんな故障がありました。
当時は、車を買ったメーカーさんへ依頼すると修理にかなりの日数を要しました。リフトの故障では、単に油切れとわかっても1週間かかったこともあります。
Q.3 株式会社ナルキへのご要望は?
A.3 ナルキさんは、福祉車両専門店ということを聞きとても心強く思いました。
丁寧な対応ときちんとしたアドバイスはとても有難いですね。
点検等のときには、代車を出して下さり、本当に助かりました。
今後もいろいろとご相談をさせて頂きます。
(施設の中はとても明るく、職員様も利用者の方々もとても元気に感じられました。田中隆子次長様の落ち着いた、あたたかみのある笑顔に感銘を受けました。
インタビュー ㈱アルフォサポート)